作家名 :由良 園(ホットワーク・カットワーク) 素材 :ガラス・金 サイズ :約28mm×26.5mm 厚さ10mm 穴の口径:約9mm×2mm 箱サイズ:約58×54×38mm(桐箱外径) 実りの秋を象徴する両者のモチーフ “ からす ” と “ 稲穂(米)” を描いた帯留。 じっくりと観察してみてください、帯留の中には小さな自然の世界が広がっています。 金を使用しているので 高級感があるように感じますが、普段のお召し物にもとても 合わせやすい帯留です。 *こちらは作家の手書きの木箱でご用意する作品です *ゴールドサンドイッチ技法 硝子の表面に金澄を焼きつけ、手作業で模様を彫りこみ その上から硝子をかけ挟み込む緻密で繊細な技法
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由良さんの作品を購入して頂いたお客様には、無地の桐箱、もしくは手書きで描かれた木箱にお入れしてお届けいたします。(手書きの絵柄入りは一部の作品のみとなります) ※画像はイメージです。
ガラスとガラスの間に 金をはさんで季節の植物と生き物を描き出しました。 現在は滋賀県在住。 琵琶湖の美しさや流れ込む川の穏やかさや、そこに生きているものに、とても魅力を感じます。 硝子もまた私にとって見飽きる事のない素材です。 いろいろなものに出合って心が揺さぶられる事に感謝しながら制作したいです。
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