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米・あざみ 秋 TOP > 由良 園



作家名 :由良 園(ホットワーク・カットワーク)
素材  :ガラス・金
サイズ :約25mm×20mm 厚さ16mm
穴の口径:約8mm×3mm
箱サイズ:約58×54×38mm(桐箱外径)


“ 稲穂 ” と“ あざみ ” 秋の風景を描いた帯留です。
じっくりと観察してみてください、帯留の中には小さな自然の世界が広がっています。
金を使用しているので高級感を感じられますが、普段のお召し物にもとても合わせや
すい帯留です。

《作家からのコメント》
実りの秋に心踊るのは、どんな生き物にも共通しているなと思います。
お米一粒に命があるように、一粒の帯留めにも、秋のエネルギーをつめてみたくて、
たわわにみのる稲穂と秋の景色を描きました。

*ゴールドサンドイッチ技法
硝子の表面に金澄を焼きつけ、手作業で模様を彫りこみ その上から硝子をかけ挟み込む緻密で繊細な技法


販売価格 SOLD OUT
型番 s_yura_016

SOLD OUT

箱について


由良さんの作品を購入して頂いたお客様には、無地の桐箱、もしくは手書きで描かれた木箱にお入れしてお届けいたします。(手書きの絵柄入りは一部の作品のみとなります)
※画像はイメージです。

由良 園 sono yura

1999年
倉敷芸術科学大学工芸科 ガラスコース卒業
2001年
富山ガラス造形研究所 研究科 卒業
2005年
金沢卯辰山工芸工房 修了

ガラスとガラスの間に 金をはさんで季節の植物と生き物を描き出しました。
現在は滋賀県在住。
琵琶湖の美しさや流れ込む川の穏やかさや、そこに生きているものに、とても魅力を感じます。
硝子もまた私にとって見飽きる事のない素材です。

いろいろなものに出合って心が揺さぶられる事に感謝しながら制作したいです。




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